足音のストレスによって起こった悪影響
学校や職場でのストレスには耐えている人が多いとは思いますが、さらに家庭にいる時にまでストレスが加わると、本当に生活がキツくなります。
私と家族にも様々な悪影響が出ていました。
本当に足音による騒音というのは罪深いものだと思います。
それを「のんき」に「無神経」に続けている人たちというのは、本当に何を考えているのでしょうね。
私は人間とは思えないので「モンスター」と呼んでいます。
不眠
足音によるストレスが溜まってくると、まず不眠の症状が出て来ました。
まず寝ようとしている時にも「ドシンドシン」と足音が鳴り響いていますので、まず騒音で眠ることができないという点があります。
さらに、ストレスによって身体が興奮状態になりますので、眠ることができないのです。
家事、育児、仕事、人付き合い・・・
日々、疲れることも多いので、眠れないのは本当に辛いですよね。
そして、もっと辛いのが、眠ったとしても少しの物音でビクッと起きてしまうことです。
足音によるストレスは、それくらい人を追い詰めて、追い込みます。
今、思い出しても腹が立ってきます。
気にならなかったことまで気になってくる
ストレスが溜まり過ぎると、今までは気にならないことまで気になるようになってしまった時もありました。
例えば、これまでは部屋にいる時には、あんまり外からの騒音は気にならなかったのですが、例えば、マンションの前でタンを吐いて通っていく人などの音まで気になってしまうほど神経過敏になってしまいました。
そういう人は、少ないのであまり気にならなかったのですが、ストレスが溜まってくると、目立って聞こえてくるようになってしまうのです。
夫婦の不仲
二人共ストレスが溜まってくるので、この時期は喧嘩が増えてしまいました。
また、解決策を巡って話し合う時に意見が食い違ったりすると、それでも喧嘩していました。
足音問題は百害あって一利なし
幸いにも私と家族は、病院通いをするほどには心身のバランスを崩しませんでしたが、不眠・ストレスによって一歩手前のところまで来ていたと思います。
引越しも考えていました。
ですが、ネットで色々な人のブログを読んでいると「ストレスで1ヶ月入院した」など、明らかに心身バランスを乱した人も見かけますよね。
それでも足音を鳴らし続けている人は、そういうのを読んでどう感じるのですかね。
私だったら罪悪感で一杯になってしまいそうです。
やはり人間の気持ちを忘れてしまったのでしょうか。