足音は録音不可能です!

足音の重低音は録音できない

上階から鳴り響く足音問題が起こった時に、多くの方がやろうとするのが録音して証拠として残すことではないかと思います。

 

もちろん私もやりました。
会話を録音できる小さな録音機を持っていましたので、それで録ろうと思ったのです。

 

録音機

 

イスに乗って、レコーダーを手に持って天井に押し当てて、足音が鳴るのを待ちます。
「ズシンズシン」「ドシンドシン」

 

来たっ
と思って、再生を押して確認してみますが、まったく何の音も入っていない状態でした。

 

その後ネットで調べてみると、足音は重低音なので音域の問題で、普通の会話を録音するようなレコーダーでは音をキャッチできないということがわかりました。

 

録音する為には特殊な録音機が必要

足音を録音する為には、いわゆる業務用の専用録音機が必要となります。

 

役所でそういった録音機を貸出しているところもあるようですが、私が住んでいる地域ではそういったサービスは無いようでした。

 

また、ネットで探すと、足音の録音を専門としている業者も見つかります。
有料で結構なお値段もすると思いますので、確実に証拠をつかみたいなら利用してみるのも良いかもしれません。

 

ただ、私もそこまで調べていて「本当に録音することは意味があるのかな?」
と思いました。

 

本当に意味があるとすれば裁判して訴える段階ではないかと思います。

 

それ以前に録音して相談相手に聞かせたところで、少しだけ自分が訴えていることの信ぴょう性は上がるかもしれませんが、そこまで決定的な証拠にはならないでしょう。

 

聞いている人にとっては、あくまで「録音された音」なので、それがどこまで酷い足音なのか判断しようがないからです。

 

なので、裁判しないならお金をかけてまで無理に録音することはないと思います。
何かツテがあって簡単にできるのでしたら良いとは思いますけどね。

 

第三者に実際に聞いてもらうことは有効

実際に色々と動いてもらうのは不動産管理会社の担当者である場合が多いと思います。
ですが、

  • あまり足音問題を深刻に考えてなかったり
  • こちらが神経質で疑われる

ケースも出てくると思います。

 

そんな時には、実際に担当者に家に来てもらって、足音の深刻さを直接聞いてもらうのも良いと思います。

 

ただ、そんな時に限って静かだったり、普段より小さめだったり
というようなこともありますので、タイミングが難しいのは間違いないです。

 

また、担当者によっては「これくらいが普通ですよ」というように、逆にあなたへの説得材料として使ってくる場合もあります。

 

その時に、こちらが同調してしまうと、その後の苦情がやりづらくなります。
心を強く持って、担当者に「これは酷いですね」くらい言わせるように話を持っていかないとダメだと思います。

 

私も担当者に無理やり来てもらって足音を聞いてもらいましたが、結構「ドンドン」鳴っていて、担当者も「あぁこれですねー」とか言いつつも、「まぁ私が住んでいるところもこれくらいはありますよ」という風に適当なことを言っていました。

 

実際に足音を聞いてもらって、「大したことない」と思われてしまえば逆効果です。
駆け引きではないですが、しっかりと担当者を説得することも大事だと思います!

 

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