クレーム後にさらにうるさくなったら危険信号
足音がうるさい騒音主に対して、第三者を通して間接的に苦情を言うところまで来ました。
※直接言うとリスクが高まりますので間接的がお勧めです
とはいえ、騒音主からしてみれば、間接的に言われたとしても、
「足音がうるさい!」
というクレームが来たとしたら、それは下の階から苦情が来たということに気がつくことでしょう。
その時に怖いのが、さらにエスカレートすることです。
それまでも十分に耐え難い足音なので苦情を言っているとは思いますが、さらにそこから、
- わざと踏みつけるように歩いたり
- 何かの上からジャンプして着地したり
- 夜中まで故意に歩きまわったり
というようなことをされてしまう可能性があります。
さらにうるさくなりましたか?
私は不動産管理会社の店長を通して、上の階に苦情と改善策を伝えてもらいましたが初回はまったく効果がありませんでした。
その後、店長に結果報告をすると、「足音の大きさはどうですか?酷くなっていませんか?」という風に聞かれました。
正直、私としては判断は微妙でした。
何せ、元からかなり大きな足音を鳴り響かせていたので、うるさくなったと言えばそうですし、同じ大きさと言われればそのように感じました。
なので「元からかなり大きいですが、明らかにうるさくなっているわけではないです」
というような答え方をしました。
そうしたら、店長は少し安心して、「そうですか、故意にうるさくされるようでしたら、話がさらにこじれてしまう可能性が高いので、絶対に自分で言いに行ったりしないで、こちらに連絡ください」と伝えてきました。
さすが店長だけに、こういった配慮は行き届いているので安心できます。
※ただし次の有効な一手を持っているわけではないのが残念なところでした
とにもかくにも、苦情を言われた後に逆ギレして、さらにうるさくする人は性格的に危険な人である可能性が高いです。
嫌がらせから、最悪は傷害を受けたり事件にも発展しかねないリスクがあると思います。
不動産管理会社の担当者と話して有効な解決策が出てくるかはわかりませんが、そこまでのリスクについてきちんと話し合ってから、その後の対応策を考えた方が良いと思います。
危険を感じたら
騒音トラブルがエスカレートして、自分や家族の身に危険を感じるようになったら引越しを検討し始めても良いレベルの危険信号だと思います。
逃げるようで嫌ですが、私も本当に足音が苦痛だったので、具体的に賃貸物件を探し始めるところまで行動していました。