不動産を管理している会社の担当者に相談

不動産屋・管理会社に騒音トラブルを相談する

放っておいても足音が静かになる気配がない場合は、自分で直接言うと危険なので、誰かに騒音主に対して伝えてもらうことになります。

 

その誰かとは、その不動産(アパート・マンション)を管理している会社の担当者です。
賃貸でしたら部屋を借りる時に受け持ってくれた人が担当者になっているはずです。

 

以下、私が担当者に相談した後に起こった出来事の流れです。

 

最初に書いておくと、うちのマンションの不動産管理会社の担当者は使えない人間で非常に苦労しました。
驚くべきことに、彼らは足音問題に対する有効な解決策を持っていません

 

なので、言い訳や時間稼ぎをして、こちらが諦めたり忘れるのを期待しています。

 

ですが、こちらは平穏な生活がかかっていますので、諦めるわけにはいきません。
諦めずにこちらの方から次の行動を具体的に言っていく必要があります。

 

敵は上の階の住人だけでなく「使えない担当者も含む」という感じで、非常に長い道のりで骨が折れました。

 

初めての相談

まずは、電話で担当者に、足音被害の経緯を伝えました。

  • 上の階の住人が変わってから足音がとてもうるさくなった
  • 最初の1週間ほどは引越しの後片付けだと思っていたが、そろそろ1ヶ月経つけど鳴り止む気配がない

というような内容です。

 

担当者は「わかりました。それでは対策を考えますので、折り返し電話します」と言って、電話を切りました。

 

ですが、それから1週間、折り返しのTELなし・・・
こちらの足音被害は、その間も当然ながら続いています。

 

再度こちらから電話すると、担当者は「エントランス(玄関)へ張り紙をする」と言います。
「すぐにやる」というので、私は経過を見守りました。

 

エントランスへの張り紙

張り紙は1〜2日以内にはされていましたが「私はその内容を見てガク然としました」

 

***居住者の皆様へ***
生活騒音に関するお願い
最近、生活音に関する苦情が出ています。
話し声、テレビ、洗濯機、掃除機、足音、アラームの音には十分ご注意ください。
(家主)

 

簡単に書くと上記の内容でした。
私は「アホか」と思いました。

 

こちらは足音だと言っているのに、生活騒音という書き方に紛れ込まし、さらに皆に向けた文章なので誰が原因となっているかもわからない。

 

「こんなんで効果が出るわけない。足音を出すような無神経な人間が気がつくはずがない」
と思いながらも、1日待ちました。

 

案の定、効果ナシでした。
効果は全くありませんが、管理会社はまずこれをしようとすると思います。

 

なぜこのようなマヌケなことをするのかというと、どこの家かを特定するようなことをして住民トラブルになることを恐れているからです。

 

もし今後何か問題が起こった時に、管理会社としても「順を追って対応した」という言い訳が欲しいので、張り紙にはまったく効果はありませんが、とりあえずやらせましょう。

 

ですが、すぐにまた次の行動を促しましょう。
私が、すぐに効果がまったくなかったことを担当者に伝えると、また「わかりました。次の対策をします」と言って電話を切りました。

 

私が「いつになりますか?」と聞くと、「今週中」と答えました。
ですが、今週中に連絡が来ることはなかったので、また折り返しの電話をこちらからかけました。
この待ち時間も非常にストレスです。

 

郵便受けへのポスティング

電話がつながった担当者は、次は、同じような文書を、直接、上の階の騒音主の郵便受けに入れると言います。

 

私が「それでは、自分の家が原因になっているかどうかわからないから意味がない」
と当たり前の指摘をしたのですが、それでもマニュアル対応しかできない、その担当者はそれしかできないの一点張り。

 

なので、無駄だと思いましたが、それをやってもらいました。
案の定、まったく効果なし。

 

すぐに電話を入れると「次の案を考える、また電話する」と、前回と同じようなやり取りをしました。
私が「いつも電話かかってこないですけど、大丈夫ですよね」と言うと、「大丈夫」というので信じて待ちました。

 

ですが、再び1週間ほど電話連絡がありませんでした。
私も大人なので3回我慢しましたが、さすがにもう限界だったので、大人の暴力を振るうことにしました。

 

我慢の限界

 

担当者をすっ飛ばして、その不動産管理会社の店長向けに電話を入れて、ことの経緯を説明したのです。

 

その時の事情は、次の「担当者が役に立たない時の対処法」で紹介していますが、結果的には担当が店長になりました。

 

さすが店長と言うべきか、私が想像していた以上の手を打ってきました。

 

上の階の床に柔らかいマットをかぶせる

今、住んでいるマンションはフローリングなので、かかと歩きすると、ものすごく足音が響いてしまいます。

 

なので、店長は「フローリングの床の上に柔らかいマットを貼る工事をします。工事費はマンション側が負担しますから」という提案をしてきました。

 

私は「さすが店長ともなると、言ってくることが違うなぁ。張り紙とか、あの前担当者は・・・」と思い、すぐにお願いしました。

 

工事となると、事前調整に時間がかかり、何だかんだで結果が出るまで1ヶ月ほどかかりました。

 

その間は、ひたすら足音に耐える日々です。
それで、結果はというと驚くほどに効果なしでした。

 

あまりにおかしいのでネットで調べてみると、そういう防音工事を専門としている業者が色々と情報公開してくれていたのですが、そこにも「マットを敷くくらいでは足音は防げない」としっかり書かれていました。

 

私は「この店長もろくなノウハウを持っていないんだな」とその時に気が付きました。

 

前担当者が使えなくて1ヶ月間ロスして、さらに店長の意味のないアイデアで1ヶ月待たされて、私も限界に達しました。

 

「もう上の階に直接、言いに行きます」と店長に言うことにしたのです。

 

その前に、・・・
私もそうでしたが、不動産管理会社の担当者が使えなくて、まったく話が先に進まなくて困っている方も多いのではないかと思います。

 

なので、そういった時の打開策をまとめました。

 

次は:不動産管理会社が役に立たない時の対処法

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